大雨洪水警報が品川で 映画「逃げ遅れる人々」を見て あらためて東日本大震災と障害者の立場を感想します

昨日、映画「逃げ遅れる人々」を見て、
あらためて東日本大震災のような災害時の障害者や
生活弱者と言われる人の避難誘導に関して、
まだまだ遅れているなと感想でした。

DVD>逃げ遅れる人々東日本大震災と障害者(一般版・個人視聴用) (<DVD>)

• 作者: 飯田 基晴
• 出版社/メーカー: 太郎次郎社エディタス
• 発売日: 2013/03
• メディア: 単行本

そして、ついさっき、大雨洪水警報が品川で発令されて、
地震や大災害時でなくても、この避難誘導は、
いつでも身近にあることも、また実感しました。


平成２７年　８月１７日０６時４３分　気象庁予報部発表

東京都の注意警戒事項
　東京地方では、１７日昼前まで低い土地の浸水や河川の増水に警戒してください。


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品川区　［発表］大雨（浸水害），洪水警報　［継続］雷注意報　
　特記事項　浸水警戒　
　浸水　警戒期間　１７日昼前まで
　　　注意期間　１７日夕方まで
　　　１時間最大雨量　５０ミリ
　洪水　警戒期間　１７日昼前まで
　　　注意期間　１７日夕方まで
　雷　注意期間　１７日夜遅くまで
　付加事項　はん濫　突風

気象庁HPより　気象警報・注意報 : 品川区


僕らが、できる事を普段からきちんと頭に叩き込んでおくことが
大切なのはもちろんですが、
いざという時の対応も意識しておく事が必要ですね。

たとえば、
いま自分も逃げなければいけない、
しかし、道に車椅子の人が立ち止まり助けを求めてる。。。
その時、自分はどうするのか？

それを普段から意識しているのといないのでは、
いざという時のアクションが大きく変わってくると思うのです。

その時、自分は、どうする？

ぜひ、みなさんも考えてみてください。

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タグ：品川 大雨 洪水 警報 逃げ遅れる人々